たびたび「ヘアカラーの混色は絵の具と同じ」という言葉を聞きますが、それは大きな間違いです。ヘアカラーは反応する染料の組み合わせによって色が決まるため、様々な色を組み合わせると、全く違う色が生まれることもあるのです。
ヘアカラーケミカル
例えば、こちら写真の左の青と右の黄色を混ぜると、真ん中の赤みを帯びた色になります(理由?という方は、ぜひこちらの記事もご覧下さい!)
ヘアカラーでゴールド+アッシュ=赤みになるわけ

ヘアカラーの染料の特徴を知ると、目的の色や方向性(赤みを消すなど)に合った配合ができるようになり、表現できる色の幅も広がります。

この講習会では、講習会用に特別に作成したヘアカラー1剤を使い、毛束に染色して酸化染料のヘアカラーチャートを作成いたします。
毛束への染色実習を通じて染料1つ1つの色や個性を学んでいきます。

講習会イメージ

講習会の到達目標

  • ヘアカラー剤で用いられる酸化染料を中心に、ヘアカラーの成分について理解する
  • 酸化染料の「染料中間体」と「カップラー」の組み合わせによる発色について理解する
  • 染料の特徴をもとに、自分自身で目的の色を出す

講習会内容

-染料の基本(30分)

日本のヘアカラー剤で良く用いられる酸化染料(中間体・カップラー)及び直接染料について、分類と特徴をお話します。

-染色実習①(90分) 中間体とカップラーの組み合わせ

中間体とカップラーを1種類ずつ組み合わせや、直接染料1種類でできた特別なカラー剤を用いて、毛束に染色していきます(1剤は弊社より持参いたします)。出来上がった色を確認し、それぞれの中間体やカップラーの特徴を学んでいきます。※時間は目安です。人数により前後いたします。

-染色実習②(90分) 自由課題(又は応用課題)

色を確認したら、参加者に目標の色を設定して頂き、目標の色を出すためのレシピ(染料の組み合わせと比率)を考えて頂きます。仕上がった色をプレゼンテーションして頂き、フィードバックを行います。こちらで課題を設定することも可能です。※時間は目安です。人数により前後いたします。

-まとめ(30分)

酸化染料や直接染料の特徴をおさらいします。また白髪への染まりやすさや褪色の早さ、ヘアマニキュアとの違いについてもご説明いたします。

-オプション

上記は基本的な内容です。時間・ご予算・到達目標に応じて、内容のアレンジも可能です。お気軽にご相談下さい。

弊社でご用意するもの

  • ヘアカラー1剤
  • プリント

お客様にご用意頂くもの

  • ヘアカラー道具一式(ハケ・カップ・はかり・ラップ等)
  • ヘアカラー用の設備(テーブル・水道など)
  • ヘアカラー2剤(6%)・すすぎ用のシャンプー
  • 毛束100本程度(応相談)

ご予算の目安

  • メーカー様又は美容室の教育部門の方への講習会:1回200,000円~(教材費別・出張費別)
  • 美容室店舗での現役技術者様への講習会:1回50,000円~(教材費別・出張費別)
  • 上記は1~10名様・基本的な内容での目安の金額です。
  • 出張費・教材費等は別途お見積り致します。

プロフィール

中川登紀子

美容教育研究所代表(東京都)

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